不登校という生き方
東京シューレ代表奥地圭子氏の講演「不登校という生き方」に行ってきました
不登校の子供がどうしたら学校に行けるのかという内容ではなく
不登校という選択を認めて丸ごと受けとめるという内容のお話でした
「愛情不足だ」「甘やかしすぎだ」という周囲の言葉に迷いながらも
本当に子供のために親ができることとは何なのかを模索し
子供が、「お母さん、僕は僕でよかったんだね」と言ってくれた経験談は
とても心に響いてきました
一方で、「学校」が誰もが行ける場所になることを目指して
モデルとなる私立中学校を設立するなどの活動をされているそうです
そういう学校ができるまで、学校に行けない子供がいる限り
居場所の必要性をあらためて感じる講演会でした
♪ふわふわり♪
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